公開処刑の実話

平秀信さんに、ボッコボコにされました…


傷だらけになりました。


とは言っても『心』がです。


数日前に仙人さんと平さんが
行っている秘密の会の中で
公開処刑がありました。


平さんとは村上さんの先生で
仙人さんとは村上さんのメンターです。
（Mr.X）


私はその死刑囚の一人に
なりました。


具体的に何をやったか言うと


『リッピング』


というものです。


これは容赦なく書いたコピーの
ダメ出しを相手にするものです。


「へぇ、そうなんですかぁ」


となると思いますが、
実はこれはとても怖いことなんです。


なぜなら、


自分が全力で行ったことを
意図的に正面から完全否定を
されるからです。


例え良い部分があっても
容赦なくメッタ切りに遭います。


想像以上に恐怖の行為なのです。


私は平さんにブッタ切られました。


「中身がスッカスカ」


「言い訳するな」


「こんなものは出さない方が良い」


「点数を付けるなら0点」


……


もちろん全ては私の未熟さから
来るものです。


それを理解した上で処刑を
受けてもかなりキツイことです。


恥ずかしいことなので
あまり言いたくないのですが、


『私は約8年ぶりに涙を流しました…』


映画とかでウルっとなった事は
あるのですが涙の粒がこぼれたは
恐らく8年ぶりぐらいだと思います。


その涙は処刑中ではなく、その会合が
終わってベッドに入ってから感情の波が
一気に押し寄せました。


気が付いてみると大人になると
こんな厳しい言葉をかけてくれる
人はいなくなってしまいます。


これはとても有難いことです。


私は愛をもってムチを打って
くれた平さんに感謝しています。


それでもショックと感情で涙が
溢れてしまいました。


原因となる感情は、


辛い


苦しい


悔しい


でした。


多分『悔しい』が一番だと
思います。


つまりは悔し泣きという事に
なります。


運動をすればこの波は収まると
思ってサーキットやトランポリンを
行ってみましたが1日中引くことは
ありませんでした。


とても不思議です。


私は単身アメリカに19歳で
乗り込んでそこから一人で
自由にやってきました。


そしてビジネスでは小さな成功と
大きな失敗を繰り返してきました。


一時は来月の家賃が払えないほどの
貧乏にもなりました。


結構、波乱万丈の人生だと
思います。


そしてストレスで感情と向き合う
ことが出来ずに私の体はブクブクと
太っていきました。


最終的には100キロ近くまで増加して
体脂肪率も30％まで上がりました。


もう糖尿病予備軍、高血圧、メタボの
三拍子がそろったデブでした。


そんな体の状態を10年以上も
続けてしまいました。


常に短期的な欲求を追い求めて
ラクな方向に走っていました。


そして1年3か月前に仙人さんと
村上さんに出会いました。


出会ったと言っても教材で
お二方の存在を知りました。


そこからトレーニングや
コピーの勉強を毎日欠かさず
行ってきました。


私の人生の中で同じ事を
こんなに全力で継続したことは
ありませんでした。


その結果、


体重100キロで30％の体脂肪の
肉体が82キロの18％に絞られました。


「いや、体脂肪率18％は甘いですよ」


という声も出ると思います。


確かにそうだと思います。


偉そうに数字を出すなら５％ぐらいが
理想だと思います。


ただ、私の目的は筋肉ムキムキボディや
アスリートの肉体を持つことではありません。


『ビジネスの為に脳が
　常にフル回転する超健康体』


です。


これを造り上げるために毎日の辛い
トレーニングをしてきました。


コピーも手書きで写す写経というものを
続けています。


その他には自分のコピーを毎日
書いてきました。


これ以外にも健康面のことなど
行うルーチンが多数存在します。


全てを1日も欠かさず行いました。


それは日本、ラスベガス、ハワイに
行こうが変わりません。


全ての必要な道具を持ち込んで
これらの習慣を達成してきました。


総重量13キロのトランポリンも
スーツケースと常に一緒に移動します。


こんな感じで苦痛に耐えながら盲目に
進んで来たこともあって今回の平さんの
愛のムチは体中に激痛が走ったのです。


結果的にそれが感情の大波となって
私の心の中に押し寄せました。


『悔しい』


という想いの原因はこれだと
いう事に気づきました。


でもこれは全ては私の責任です。


どんなに悔しい思いをしても
これが私の現在の現実であり
実力です。


変わることはありません。


なので直視して受け入れる
しかありません。


あなたがコピーライターを目指そうが
プログラマーを目指そうが美容師を
目指そうが簡単な道はこの世に
存在しないと思います。


でも私たちはお金を稼ぐという
概念に遭遇すると、


『結構早く稼げる』


という勘違いをしてしまいます。


偉そうな事を言っている私が
以前はそうでした。


なぜなら私の場合は90年代の
ネットバブルに乗って簡単に
稼いでしまった経験があるからです。


それから調子に乗って落ちぶれて
また何とか這い上がって来て思うのは、


『何かを得るには時間が掛かる』


という事でした。


現在もコピーライターとしての
修行を続けていて特にそれを
強く感じています。


1年3か月経った今でも私は
やっとスタートラインに立った
ところです。


人生の中で何かをやり遂げるのは
想像以上に険しくて長い道のりだと
思います。


数十年単位で自分のやりたい事を
決める必要があると感じています。


でもそれが最も難しいことだと
思います。


私がコンサルをさせて頂いている方々や
他の会員さんの悩みはズバリそこに
あります。


「だから次のステップが踏めない」


といった感じで立ち往生しています。


でもここから何とかしてベイビー
ステップでも良いので一歩を
踏み出すことが必要不可欠です。


そしてその選択を一度でもする事が
出来れば人生は大きく変化して
いくと思います。


そう実感しています。


あなたがもし現状から長い間
抜け出せていないのであれば
とにかく小さな一歩を踏み出して
みてください。


見える世界が1ミリずつ変わってきます。


そしてその1ミリが1センチなり1メートルに
なって最終的にはキロ単位なって人生を
完成させると思います。


諦めないで頑張りましょう。


ケン・上村


追伸：
私がここまでこれたのも、


『村上さんという存在』


がとても大きいです。


そもそも、ここまで苦しい
トレーニングやコピーの修行を
続けてこれたのは、


『村上さんのような
　ビジネスマンになりたい！』


というのがあったからです。


そして2013年の2月に私のメールに
対して暖かい返信をくれたのが
ここまでパワーに繋がっています。


多くの成功者は更に上だけを
目指すので無名のどこの馬の骨かも
分からない人間の耳など貸しません。


でも村上さんは違います。


本気で頑張る人には丁寧に前のめりに
なって親身に対応してくれます。


このような背中を見せて頂いているので
私も同じように頑張ろうと思えるのです。


その結果、今では沢山の人を助ける
環境と機会を頂いています。


このマインドセットが形成されたのには
ひとつの大きな要因があります。


それは、


『村上さんのお金の新聞』


です。


メンターの教えを誰よりも盲目に実践して
大きな成功を手に入れた村上さんの
全てのお話が詰まっています。


村上さんご自身、


『お金の新聞は自分の遺書』


とまで言っています。


あなたがもし現状から脱出して
お金も稼いで経済的な自由や
時間的な自由を手に入れたいと
願っているならコレが最強です。


そう本気で思っています。


「でも、そんな大成功者が
　教えるものはとても高いのでは？」


と考えてしまう人も多いと思います。


良く分かります。


でも安心してください。


お金の新聞の初月の購読料は、


100万円でも


10万円でも


1万円でも


1000円でもありません。


『初月たったの100円』


です。


これであなたの人生を一発
逆転出来るチャンスを手に入れる
ことが可能です。


もちろん聞くだけでは
お金は入りません。


あなた自身が本気で
取り組む必要があります。


でも本気で取り組めば
必ず結果は出ます。


それはお約束出来ます。


そういうお話を村上さんは
お金の新聞の中でしてくれます。


「ヨシ！試してみます！」


という場合はこの無料レポートを
読んでみてください。


そしてそれから決心を固めて
ください。


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