居心地の悪い場所での進化と成長

お金の新聞で村上さんが
かなり強調して


『居心地の悪い場所に
　進化と成長が生まれる』


というお話をされていました。


これは恐らく学生時代に部活や
辛い受験勉強をした人には
一瞬で理解できると思います。


もちろんこれだけではありません。


その他にも何か辛い思いをして
達成したことのある人なら
村上さんのこの言葉にビクン
と反応してしまうはずです。


これはとても単純なお話ですが
誰にでも実感できることでは
ないかと感じています。


なぜならこれはあなたが
辛いとか苦しいと思うことを
率先して積極的に最後まで
行った結果えられる感覚だからです。


つまり、


『途中で諦めてしまうと
　感じることが出来ない』



ということです。


ぼく自身も幼少期から
比較的甘やかされて育ちました。


特に中学に入るまではとにかく
自分勝手なことばかりを
いつも考えていたと思います。


欲しい物は手に入るまで
母親にネダっていました。


しかも勉強もロクに出来て
いませんでした。


成績が悪いクセに欲しい物は
どんなことをしても手に入れる
ように頭を使っていたと
思います。


なので、


ゲームソフトも人の１０倍は
持っていました。


流行のオモチャやグッズも
常に人より『集める』ことを
していました。


別に本当に欲しい訳では
ありませんでした。


ただ、無性に集めたくなって
いたのです。


そして親のお金をひたすら
無駄遣いしていました。


今ふり返って考えてみると
比較的に裕福だったかも
しれません。


僕はそこに甘んじて好き放題
をさせてもらっていたのです。


本当にロクでもない子供だなと
今となっては思います。


つまりは、


『我慢を知らない子供』


だったのです。


恐らく今そんな子供を
見かけたら自分のことは棚に上げて
ムカついてしまうと思います。


多分…


「親の顔が見てみたい」


とか


「だからゆとり世代の
子供の教育は…」


とか本当に自分勝手な
考えを起こしてしまうと
思います。


ゆとり世代が悪いという
単なるテレビで言われている
意見を鵜呑みにして
考えてしまっているのです。


こういうことを客観的に
見るとやはり人間とは都合の
良い生き物です。


自分の心地よいように
常に解釈して思考を
生んでしまいます。


わがままに育った僕こそが
こういう子供を育ててしまう
可能性も十分にあるわけです。


でも、


他人の子供を見るとムカついて
しまうかもしれません。


で、


僕みたいな子供がそのまま
大人になると先ほどの


『居心地の悪い場所での
進化と成長は見れません』


ということです。


それは単純に我慢することを
避けてきた結果、辛く苦しい
苦境を異様に嫌ってしまう可能性
とても高いからです。


僕の場合、実は『ある』出来事を
キッカケにワガママっ子から
抜け出す事ができました。


本当に運が良かったと思っています。


それは中学に入ってから自分の
意思で入部した部活の存在です。


僕は身長が高かったこともあり
先輩に勧誘されてバレー部に
入りました。


このバレー部が異様なスパルタ
でした。


監督からのビンタやキックは
日常茶飯事でした。


親にも殴られたことも
なかった僕にはとても
衝撃的でした。


本当に怖かったのです。


普段は優しい数学の先生
ですが部活になるとガラっと
顔つきが変わります。


豹変したみたいでした。


部活の間はずっと三毛絵に
しわを寄せて険しい表情で
僕らを観察しています。


そしてヘタな失敗を
しようものなら


「オイ、コラ、ナメてんのか！」


「テメェ、何回言ったらわかんだよ！」


と言って近寄って来ては
ビンタやキックを浴びせられるのです。


僕は殴られたくないがために
とにかく失敗をしないように
練習を必死に行い慎重に行動
しました。


その結果すぐに低学年チームの
レギュラーになることが出来ました。


そしてそのレギュラーチームの中でも
僕が一番ビンタやキックの回数が
少なかったと思います。


それは、


『世渡り上手』


という小細工を使ったわけ
ではありません。


とにかく必死に毎日毎日
来る日も来る日も練習に
人一倍に励んだからだと
感じています。


朝の練習は雪の降る日でも
誰よりも体育館に到着して
ネットを貼ったりボールを
出したりしました。


そして誰よりも早く基礎
トレーニングを終えて
ボールを使う練習を
スタートしていました。


僕がボールを使った練習を
始めるころに２番目の人が
体育館に入ってくる感じです。


監督はそういう僕の行動を
見てくれていたのだと思います。


あんなにワガママだった僕が
最初は監督に殴られたくない
という思いから必死に練習を
するようになり、


それからはバレーボールのスキル
自体をもっと上げたいという
モチベーションに変わって
いったのです。


つまりは、


『マイナスのモチベーション
からプラスのモチベーションに
進化と成長をした』


ということです。


当時はそんな事は一切考え
ませんでしたが実はこれが
僕の最初の


『居心地の悪いところで
進化と成長は起こる』


だったのです。


バレーボールという
運動系の部活に入り


スパルタの指導の元で
殴られないように頑張り


そしてその頑張りがバレーの
スキルアップに繋がって


更に次のプラスの欲求に
自分から進むことができた。


これは確実な進化と成長
だと思います。


そして、


恐らくあなたにも同じような
経験が沢山あると思います。


つまり、


『ビジネスでも
同じことをすれば良い』


ということです。


とても単純ではありませんか？


諦めないで最後までやれば
絶対に結果は出るということ
です。


そしてそのプロセスをたくさん
繰り返せば繰り返すほどあなたも
僕も立派な成功するビジネスマン
へと進化と成長が可能になります。


多くの人はビジネスになると
このシンプルなことを忘れて
しまいます。


ビジネスだからスキルとか
ノウハウをマスターすれば
何か結果がでるかも…


と簡単な方向に走って
しまいがちなのです。


村上さんはこのマインドセット
を常に持ち続けていたために
今は当然の大成功をおさめて
いるのだと思います。


僕もそこに行けるように
今はこのマインドセットを
第一に考えて毎日努力と
行動を繰り返しています。


それは、


写経だったり
コピーを書く事だったり
トレーニングだったり


すると思います。


諦めない毎日の繰り返しが


あなたの明日をつくり


あなたの週をつくり


あなたの年をつくり


あなたの人生をつくり
上げるのだと感じています。


あなたもせっかく
お金の新聞を購読して
村上さんのエキスを吸い取って
いるわけです。


そして、非力ながら僕も
あなたの成長と進化のお手伝いを
させて頂きたいと考えています。


なので一緒に仲間として
がんばってみませんか？


ということです。


『自分を居心地の悪い場所に置く』


これをやるだけであなたの
人生が変わることは僕は
保証できます。


さきほどのバレーボール部の話だけ
でなくアメリカに来て自分の望む
ビジネスで生活出来ているのも
このマインドセットのお陰だと思います。


その他にもこうして村上さんの
お手伝いをさせて頂けてるのも
このマインドセットのお陰だと
信じています。


というか確信しています。


まずは何でも良いので
あなたが達成したいことの
ための『習慣づくり』から
スタートしてみてください。


あなたがコピーライターに
なりたいのなら写経を始めるとか


あなたがマーケッターになりたいの
ならば毎日マーケティングの本を
読むとか


あるいはお金の新聞を毎日
１時間必ず聞くとかです。


習慣化しないことには
進化や成長の源にはならない
と感じています。


なので明日からとは言わずに
今日から始めてみてください。


そして一歩ずつでも良いので
あなたの達成したい未来へ
歩き出して欲しいと切実に
願っています。


追伸：
「え、でもいきなり習慣を
作るといっても何から始めたら
いいのか解りません」


という声もあると思います。


習慣を作るにはちょっとした
テクニックが必要になります。


習慣は、


『継続することが難しい』


ということをまずは
理解してください。


でも３０日を越えるとそれが
当たり前になります。


つまりは、


『あなたの生活の一部になる』


ということです。


恐らくあなたにも既に
生活の一部になっている
習慣が必ずあるはずです。


それは、


朝起きて歯を磨く


とか


駅の売店で新聞を買う


とか


会社についたら自販機で
お決まりの銘柄のコーヒーを買う


とか色々とあると思います。


あなたも気づかないうちに
習慣になっていることは
実は沢山あります。


そういう状態に持っていく
ことが出来ればちょと辛い
習慣でも習慣化することが
可能になります。


それらの習慣とは


『あなたが欲するものだから
習慣化が出来ている』


ということを考えてみて
ください。


歯を磨くのは虫歯に
なりたくないから


とか


周りの人に口臭を
指摘されるから


とか自分の欲が絡んで
いると思います。


会社でコーヒーを買うのは


自分がそれでリフレッシュ
されると感じるから


あるいはリフレッシュして
良い気分で仕事をしたいから


などと必ずあなたの
何かしらの欲がその習慣化の
源になっています。


ここに注目して欲しいのです。


なので、


朝起きて命の水を飲む


とか


サーキットトレーニング
をやる


とか


Xシェイクを飲む


とか


写経をする


などあなたの『良い未来』に
直結する習慣を作ってほしいと
思っています。


ポイントは、


『あなたの良い未来に
直結する習慣』


というところです。


毎日コーヒーを飲んだ
ところであなたの良い未来には
直結しません。


なぜならカフェインや糖質
や化学物質が缶コーヒーや
缶ジュースには含まれて
いるからです。


毎朝新聞を買って読むのも
実はあなたの良い未来には
直結しません。


新聞とは『メディア』です。


メディアとはビジネスです。


ビジネスとはお金儲けです。


利益を搾取することです。


なので新聞はお金になる記事
を沢山掲載します。


「子犬が生まれました！」


とか


「おばあさんが駅で転び
そうになったけど若者が
助けました！」


というものは当然のことですが
新聞の記事にはなりません。


なぜなら、


人が食いつかないからです。


つまりはスポンサーが喜ばない
からです。


スポンサーが喜ばない
ということは新聞社に
お金が入りません。


ビジネスになりません。


なので新聞やニュースというのは
人が食いつくものをニュースとして
扱います。


つまりはその９割が


『人の不幸は蜜の味』


みたいなことです。


今、客観的に振り返って
考えてみるとそうでは
ありませんか？


ニュースの９割は不幸な話です。


幸福な話の方が実は多い世の中
ですがその一部分の不幸な話を
ピンポイントに探してピックアップ
して紹介しているのです。


つまりは不幸な話を毎日
読むことであなたの思考も
ネガティブな方向に影響
されてしまうということです。


なので新聞を買って読む
という習慣もあなたの良い
未来を作る習慣ではありません。


あなたにとって
良い未来の習慣


あなたは少なくともあなたが
経済的にも成功して健康体で
残りの人生を送りたいことだと
思います。


恐らくほとんどの人間が
そう考えると思います。


ならばそれを達成する
ことを助長する習慣を
身につける必要があります


それは先ほど言った


命のお水
サーキットトレーニング
Xシェイク
写経


だったりします。


良いアイディアを生み出したり
集中して作業に没頭するには
健康体で常に頭がフル回転
している必要があります。


そのためのお水であり
トレーニングであり
Xシェイクであったりします。


つまりは未来にダイレクトに
直結している習慣なのです。


このような習慣を同じ新聞でも
あなたの未来に直結する話ばかり
をしてくれる新聞が存在します。


それが村上むねつぐさんの


『お金の新聞』


です。


まだ購読していない人は
必ず購読してみてください。


あなたの未来を１８０度変化
させてくれる新聞です。


ネガティブな影響を及ぼす
新聞ではありません。


あなたにポジティブな影響だけを
及ぼす新聞です。


新聞といっても音声とメールが
あなたのメールボックスに送信
されるスタイルです。


なので駅の売店で買うような
ものではありません。


しかもお金の新聞は


『初月１００円』


です。


そう、たった１００円玉一枚の
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というのも乱暴かもしれません。


ですのでこの無料レポートを
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