僕はアメリカにてあのニューヨークの
ワールドトレードセンターにアメリカン
航空の旅客機が突っ込んだ９１１
のテロを見ています。
『アメリカでリアルタイムで
９１１テロを見ています』
とにかく最初は何が起こったか
理解できませんでした。
２００１年９月１１日…
あまりにも衝撃が大きくて
今でも昨日のことのように
覚えています。
朝起きてテレビをつけると
どこのチャンネルもワールド
トレードセンターから煙が
上がっている映像ばかりでした。
一体何かとテレビにかぶりついて
ニュースの内容を聞くと…
テロ行為として旅客機がワールド
トレードセンターを始めとして沢山の
政府が打撃を受ける建物に
突っ込んだとのことだったのです。
２００１年と言えばそろそろ
多くの人がインターネットを生活の
一部として使い始めたころだと
思います。
僕は当時、同棲していた彼女を
叩き起こしてテレビを見せました。
彼女もポカンとして最初は状況を
全く呑み込めていませんでした。
ですがそれを見ているうちに
『リアルタイム』の中継で
ニューヨークのシンボルでもある
『ワールドトレードセンターが
大きな騒音と共に崩壊』
するところを目の当たりにしました。
僕は口があいて呼吸が一瞬止まり、
彼女は口を押えながら悲鳴を
上げていました。
後からニュースで知ったのではなく
ニューヨークと同じ１分１秒の
時の流れでビルが崩壊する瞬間を
目撃したのです。
本当にショックでした。
それまでの人生で一番の衝撃
が走りました。
こんなことが本当に起こるのか？
と目を疑いました。
あんなに大きなビルが崩壊する
なんて映画の中の世界だけだと
いう『常識』が僕にはあったから
です。
一つのビルが崩壊してから
もうひとつのビルが大火事に
なっていてそこでも更に悲しい
映像を目撃することになりました。
それは…
『大火事の熱に耐えられず
死を覚悟して何百メートルの
高さから飛び降りる人々』
でした。
人間の非力さを痛感しました。
本当に悲しかったです。
『最後まで追い詰められて
飛び降りる瞬間はどのような
感情になったのだろうか？』
とか
『恋人や夫婦同士で意を決して
手をつないで最後を迎える
決意をして飛んだのだろうか？』
とか
『田舎の両親に電話をして最後の
お別れをして自殺をしたの
だろうか』
など色々な想像が込み上げて
きたのです。
テロ行為をおこなった人間を
本気で憎みました。
それから数分後…
『もう一つのタワーが
大きな音を立てて崩壊しました』
ワールドトレードセンターのあった場所が
一瞬でがれきの山となってしまいました。
それから数分後…
『もう一つのタワーが
大きな音を立てて崩壊しました』
ワールドトレードセンターのあった場所が
一瞬でがれきの山となってしまいました。
僕は当時、他人のことにも一切
感心を示さない無情、無反応な
人間でした。
つまり薄情な人間だったと思います。
悲しい映画を見ても涙一つこぼれない
感じでした。
そんな僕がその衝撃のジャンプを
目撃した途端に感情が揺さぶられ
『怒り』と『悲しみ』が同時に
押し寄せたのです。
当時の僕からすれば何とも不思議な
現象でした。
なので今でも昨日のようにハッキリと
記憶しているのです。
歴史に刻み込まれるほどの
悲惨な大量殺人事件だったので
インターネットというツールを使用
して沢山の意見が交わされました。
そこで多く用いられたのが
『ブログ』です。
世界中の人がブログを使用して
家族の情報をシェアしたり
テロに対する意見を交換したり
していました。
恐らくあなたもその場面を
リアルタイムで目撃したかも
しれません。
僕がインターネットビジネスを始めた
１９９７年当初は『ブログ』という
言葉すら存在していませんでした。
ブログの語源は、
『ウェブ』＋『ログ（記録）』
です。
お話したように…
始めてブログとして登場したのが
１９９９年で２００１年の
アメリカの『９１１テロ』の後に
『コミュニケーションツール』
としてその威力を発揮して
一気に世界に広がり始めました。
「ケンジさん、さすが９７年から
ネットビジネスをやられているので
詳しいですね」
という声ももしかしたら頂けるかも
しれません、
が、すいません。
この詳しい年代などの情報は
全てグーグルさんからの提供です。
イキがりました。。。
僕は『何』タイプの学習タイプ
ではないのでこういったデータを
一切覚えていませんし興味が
ありません。
学習タイプについては別の場所で
改めてお話します。
で、
ブログは現在ではみんなが当たりまえ
のように使っています。
しかし誰もがその本来の使い方を
していません。
というか有効活用していない
ように見えます。
９割以上の人がビジネスで
ブログを始めるときは
『見せるもので終わっている』
つまり
簡易型のホームページだと
勘違いしているようです。
もちろん個人で日記のような
ことをやっている人はコメント
などでしっかりとコミュニケーションを
行っていると思います。
ですがブログを使用する目的が
ビジネスとなった途端にブログは
簡易型ホームページになって
しまいます。
それは情報の公開になって
いるケースを多くみかけます。
９１１の時にブログがその威力を
発揮したのは、
『オンラインでの交流』
です。
フェイスブックのようなソーシャル
メディアが散乱する現在では
当たりまえのことですが当時は
本当に衝撃的なツールでした。
つまりは、
『相手に伝えて答えてもらう』
あるいは、
『相手に気づかせる』
ということがブログには必要だと
考えています。
なので一方的な情報発信は
ただのオナニーでしかないのです。
あなたのビジネスにも繋がって
いくことはないかもしれません。
ビジネスとしてのブログで
良く見かける悪い例は、
『食べログっぽいもの』
『自分の行動記録』
『先生になっている』
ものなどがあります。
これら全てはオナニーだと
思うのです。
自分の欲を満たすものです。
僕の考えるコミュニケーションとは
『相手に気づきと
結果を提供する』
結果を提供する』
ものだと考えています。
自分のことなどどうでも良いと
思っています。
『自分が話すことで
相手がどうなるか？』
これが全てだと感じています。
と、偉そうに言っても僕自身が
完璧に出来ているかといえば
答えは『NO』です。
僕もまだまだ修行不足で
自分の『エゴ』が知らないうちに
文章や音声に出てしまっている
こともあります。
なので『意識』を常にして
文章を書いたり音声を録音
しています。
僕なんかとは比べ物にならないほど
これが出来ているのが村上さんです。
村上さんの文章を読んだり写経すれば
村上さんのことは書いているけど
それは『相手を助けるためのもの』
だということが感じ取れると思います。
これからあなたがブログを始めて
情報発信をしていくにはこの
『相手に気づかせて
結果を提供する』
ことを是非とも意識して文章を
書いていってみてください。
「え、僕は文章なんて書けません」
「国語が苦手で文章が下手クソです」
という人も安心してください。
『お金の新聞』で村上さんの
コピーライティング講座があります。
それに加えてこのサイトでも
あなたが相手に気づかせて
結果を与える文章が書けるように
サポートしていきます。
そのためにも
『まずはブログを作る』
ことから始めなければなりません。
「習うより慣れろ」
ということです。
「ケンジさん、ブログって
どうやって作るんですか？」
というあなたのために今回は
ブログの作成方法の動画を
どんなド素人でも解るように
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しかもブログ作成には
お金が１円もかかりません。
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そうです、
『完全無料』
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なので今すぐ見てください。
９１１テロで多くの人間を救った『無料』ツール：
追伸：
先ほどお伝えしたように『お金の新聞』
ではコピーライティングの講座が
あります。
そしてブログを使ってどのように
現金を作るのかも紹介されています。
その秘密を全て聞いてあなたが
実践に移すには当然、
『お金の新聞が必要』
になります。
まだ『お金の新聞』を購読して
いないあなたは、
「え、ブログは無料なのに
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「マインドセットメールって何すか？」
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マインドセットメールとは、
『あなたが成功するに
あたって必要不可欠な
行動への起爆剤』
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と考えておいてください。
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